当院のご案内
理念
Philosophy
当院は、自分にやさしい健康づくりのために、
こころとからだに向き合っていただくための時間づくりを大切にしています。
一時的な対策ではなく、体の不調を根本からケアし、健康維持を目指します。
ゆっくりと丁寧なサービスと安心のできる落ち着いた空間をご提供し、
施術からセルフケアまでトータルサポートいたします。
院名の由来
Hospital Name
cervical : 英語で頸(くび)
karte : 日本語では「カルテ(診療録)」ドイツ語では「カード」
当院の名前「サーヴィカルテ」は、「cervikal(サーヴィカル)」と「karte(カルテ)」をつなぎ合わせた造語です。
当院の施術は、自律神経の通り道である「頚椎」へのアプローチが主体であり、その「頚椎」のことを英語で「cervikal(サーヴィカル)」と言います。そして「karte(カルテ)」は「診療記録・カード」を意味します。また、当院では手技をメインとした施術で、お一人おひとり丁寧にケア致します。
自らの「手(手当て)」を使用した施術で、身体にやさしい手技。痛みやつらい症状を根本からケアしたいという思いから、開院にあたり「サーヴィカルテ」と名づけました。
院長紹介
Director
【 経 歴 】
私が幼い頃、母が看護師をしていたことから、自分も将来は誰かのために役立つ仕事をしたいという思いをもっていました。元々、ITにも興味があったため、県内の高校を卒業後は、理工学部に入学し、情報科学を専攻。
大学卒業後は、小売業や運送業などの業種を経験しましたが、長年抱き続けていた医療業界で働きたいという思いが強くなり、25才の時に専門学校に入学し、国家資格である診療放射線技師免許を取得。その後、11年の脳神経外科勤務や、整形外科、健診施設勤務にて、CT・MRI・レントゲン・超音波検査など、これまでに1万件以上の検査を経験。(一般外来・病棟、脳ドック・人間ドック、緊急検査まで)
医療従事者として患者さんと接する中で、慢性頭痛・めまい、腰痛・ひざ痛などまで、痛みやつらい症状であっても手術などの根本治療がなく、痛み止めの内服薬や塗布薬などの対処療法を続けている方を数多く見てきました。それは同時に、「検査」と「薬」に頼らざるをえない日本の医学の現状を知ることでした。
そんな中、東洋医学にある「未病」という考え方に着目し、身体への日頃のケア(メンテナンス)の重要性を伝えていきたいとの思いから、当院を開院する運びとなりました。
頭痛や腰痛などの慢性疼痛だけでなく、睡眠障害や更年期障害、うつ病といった現代社会が抱える病気の多くは、自律神経の不調や生活習慣などが起因、または原因の1つとも考えられています。自律神経のバランスが崩れ、循環不良により体内に老廃物の蓄積・血行不良が生じたり、姿勢の悪化など、セルフケアの不足によってさまざまな痛みや症状が出るきっかけを作っています。
当院の施術は、その自律神経の通り道である『頸椎』にアプローチした調整や、姿勢や生活習慣の改善とセルフケア指導によって、症状の悪化を未然に防ぎ、よりよい健康的な生活を目指すことを目標としています。
当院を訪れる患者さんの症状は様々です。開院に至るまでには、幅広い視野を持ち、様々な症状を知るために、西洋医学・東洋医学はもちろん、アロマや整体、体幹を鍛える運動など、約3年にわたり学んでまいりました。
そして、脳神経外科での勤務を続ける傍ら、2018年頃から自宅や患者さんの自宅にて施術を行い、患者さん達の後押しもあり、2019年夏に「さいたま市大宮区」に当院をプレオープン。2020年4月に正式に開院。
その後、2021年6月に現在の「東京都港区三田」に移転し、リニューアルいたしました。
【 資格・技術・受講歴 】
- 診療放射線技師免許
- 頭痛ケア
- リンパドレナージュ・血行促進
- ボディケア
- ストレッチ・筋膜リリース
- 骨盤矯正・筋膜リリース
- 美容整体・美脚矯正
- アロマトリートメント
- ヘッドスパ・フェイシャル
- セルフケアコーチング
- DRT
- MTS認定
- JSBTセミナー受講
- その他、多数のセミナー受講
院内の様子
Facilities
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こだわりのソファです
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ライフスタイル系の雑誌をご用意しています
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スマホの充電も可能です
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お水もご自由にお飲みください
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お着替えもございます
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施術室の様子です